「障がい」とは?
- hoseioffice
- 4月9日
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黒岩ほうせい 行政書士でございます。
本日は、障がい者福祉のおはなし。 そもそも障がいってなにか?お話します。
「障がい」とは、からだや心が、日常生活を送るのに長期間にわたって不自由のある状態です。障がいとは、親の胎内にいるときや、生まれるときにおこるもの、そして病気やケガの後遺症によっておこるものなどさまざまです。

障がいの種類には、身体障がい、知的障がい、精神障がいなどがあります。
身体障がい
目や耳、手や足などが不自由だったり、心臓や内臓の機能に障がいがあったりするなど、
身体になんらかの障がいがあることをいいます。
知的障がい
物事を理解したり記慮したりする能力や経験におくれがみられ、日常生活に難があることをいいます。知的障がいは、生まれつきにおこるものもありますが、事故や病気などで脳に障がいを受けたことが原因でおこる場合もあります。
精神障がい
統合失調症やうつ病などの精神の病気や、脳の病気の後遺症や環境などさまざまな原因により、精神や行動に支障があることをいいます。
ほかにも、様々な障がいとよばれているものはありますが、すべてをひっくるめても障がいであることを原因とした差別というものは、国を上げてなくしましょう!と提唱しております。
偏見や差別そもそもそんなこと自体ナンセンスですよね。だって、みんな違ってみんなそれで良いんですから。だからこそ世界は面白いんでしょ。
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