25.4/1~ 社会福祉事業(おひとりさま・障がい者・高齢者等)を軸にした行政書士へ
- hoseioffice
- 4月1日
- 読了時間: 2分
行政書士の黒岩ほうせいです。
本日から、新年度。気温も終日5℃という、とても寒い4月1日になってしまいましたね。
さて、これまで私は「行政書士としてできることは何でもやる」というスタンスで業務を行ってきました。しかし事業を開始して早2年。これからは、より<専門性>を高め、社会福祉事業(おひとりさま・障がい者・高齢者等)をメインに据えた<寄り添う>という形で、事業者さま、施設等の利用者さま、施設等で働く従業者さまと、私との「縁」を大事に、新たな一歩を踏み出す所存です。
「おひとりさま」を支えるために
私が特に力を入れたいのは、いわゆる「おひとりさま」と呼ばれる方々の支援です。
年齢・現状の立場に関係なく、現状・この先の未来、そして気持ち的に「自分はひとりなんだ・孤独かもしれない」と感じている方に寄り添い、人として、そして行政書士として、できる限りのサポートを提供したいと考えています。
例えば、
日々の生活や将来への不安を解消するアドバイス
日常に常に付きまとう契約や手続きのサポート
財産管理や遺言に関する相談
亡くなった後の事務手続き 等
こうしたサービスを通じて、「ひとりではない」と感じられる環境を作ることが私の使命です。
今後、私が目指す行政書士のかたち
私に委任していただいたお客様には、「行政書士としてできることは、すべてやってあげる」という付加価値を提供していきます。
単なる行政書士としての手続き代理・代行ではなく、相談しながら本当に必要な支援を考え、長期的に直接寄り添う存在でありたいと思っています。
新たな方向性でのスタートとなりますが、これまで以上に信頼される行政書士として成長していきます。今後ともよろしくお願いいたします!
黒岩 ほうせい
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